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当サイトで用いる放送表記

◎相次ぐ放送更新の結果を反映し、表記方法を2018年10月頃から変更することとなりました。

小田急線の放送パターンは多岐にわたるため、表記方法を考えてみました。
今後、駅別のページ右上に掲載します。


標準タイプ 女声:緒方智美さん 男声:関根正明さん 

2002年頃に導入が開始された小田急線の新しい放送です。
主要駅タイプについては主に急行停車駅での使用です。

①詳細タイプ …《》《

主に急行停車駅で使用されます。

②小駅タイプ …《》《

主に急行通過駅で使用されます。
種別行先は言わず、簡易的な放送です。
簡易といえど、注意喚起を含めると文面は長いです。


標準の小駅タイプについては、2018年より新標準小駅タイプへの更新が進んだため、使用されている駅はわずかとなっています。


新標準タイプ  女声:緒方智美さん 男声:関根正明さん  

2016年に導入されたパーツとパーツの間が短いタイプです。
小駅で使用されているものについてはパーツとパーツの間隔が標準タイプと変わりありませんが、主要駅で使用されているものとは文面が大きく異なります。

①詳細タイプ …《》《

パーツとパーツの間隔が短いのが特徴です。
発車放送の末尾に「次は~に止まります」が付帯します。
2018年の複々線化に伴い、下北沢もこのタイプとなりました。

②小駅タイプ …《》《

詳細タイプの「お待たせいたしました」の文面がなく、注意喚起が付帯しています。
2017年~18年にかけてこれまで使用されていた標準小駅タイプを一斉に置き換えました。
基本的にはパーツとパーツの間隔は標準タイプと同じものですが、駅によっては間隔が小さいことがあります。


注1:当サイトで用いる俗称であり、正式に認められたものではありません。
注2:多少文面が異なる駅(小田原など)についてはその放送に最も近いものを適用します。
注3:今後新放送が導入されるにあたり、やむなく表記方法を変更する可能性があります。

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